豊な自然に彩られた「慶良間ブルー」
慶良間諸島は100以上のダイビングポイントが点在する世界屈指のダイビングポイントです。コバルトブルーに光る海は「慶良間ブルー」と呼ばれ、内外のダイバーの憧れの場所となっています。また慶良間諸島には200種類以上のサンゴが生息しており、サンゴに住み着く生物なども含めた自然豊かな地域は国立公園にも指定されています。
そんな美しい自然に彩られた慶良間諸島には初心者から上級者まで1年を通して楽しめるポイントが多数ありますので、経験に応じていつまでも楽しめるダイバー憧れの場所と言えます。

ポイントの紹介
トムモーヤ
トムモーヤは水中山脈やドロップオフなど、複雑でダイナミックな地形が楽しめるポイント。また大物との遭遇率も高いのでダイブ出来たら楽しめる事間違いなしのポイントです。中上級者向き。

運瀬
運瀬は渡嘉敷島の南東にある海面に露出した岩のことで、ロウニンアジ、イソマグロがやってくるポイントで大物好きのダイバーにおすすめのポイントです。ただし潮流が複雑で早くなる事もあるため中上級者向きです。

下曽根
慶良間南端の外洋に位置する下曽根は、運がよければマンタやジンベイザメにも遭遇できるポイントです。生物がとても多様でキンギョハナダイの大群が見られます。

男岩
男岩と書いて「うがん」と呼びます。座間味島の北東にある迫力満点の海から突き出た一枚岩です。うがんの周辺は魚影も濃く、ドロップオフなどダイナミックな地形が広がっています。

七番崎
アオウミガメやタイマイなどウミガメが多く生息するポイントで水深は40メートルほど、沖の砂地にはマダラトビエイなどに遭遇する事もしばしばあります。ドリフトがおすすめ。

最近のコメント